中国4千年の歴史の中で、人はいろいろな草や木、石までをも薬として使えるかどうか試してきました。そしてそれが病気に効くという体験が親から子へと伝えられてきたんですね(民間薬と呼ばれている)。今から約2千年前に自分の肉親を病気から救えなかった反省をもとに、民間薬の集大成『傷寒論』という漢方の原典を作成したわけなんです。漢方薬を処方するのに大切なことは、その人の“証”を決めること。体力があるかどうか、体が冷えているか熱をもっているかなど詳細に調べて証が決まり、それに合わせて漢方薬を煎じて飲み、おいしく感じる場合にはその人の証と漢方薬の処方がぴったり合っていることになるんです。漢方薬は、意外とアッチの回復に効果があることがわかっています。陰茎の勃ちが悪くなった場合、体力があって、朝にロの中が苦く感じる人には『大柴胡湯』、体力に自信がなく、不眠症の人には『桂枝加竜骨牡頭湯』、体力が弱っていて、夜中に喉が渇く人には『八昧地黄丸』がいいみたいですね。これらの中から自分に合った漢方薬を処方してもらって、さらにアッチのほうでぴったり証が合った方と一戦交えることができれば……いよっ、憎いよダンナー。あやかりたい、あやかりたい。因みに、最近では、マカが気力を倍増させる効果があると中高年に人気だそうです。
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