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債務情報の見え方とは

債務情報の見え方とはどういうものだろうか。見られ方では、信用情報機関に登録されているアナタの債務情報はどのように扱われ、また見られているのだろうか?消費者金融が全情連に照会した場合、そこに登録されているアナタの債務情報は基本的に「全部」見られている。サイクルは各社まちまちだが、基本的に2〜3か月に1回」は必ず与信チェックされていると思ってよいのである。もし、返済が遅れたとき、他社利用件数が増えた(と思われる)短期間に借入を繰り返したとき、転居、転職が判明したとき、経費ちなみに、途上与信であっても信用情報機関に照会すれば「1回いくら」で経費がかかるので、相手だってマジドーで調べている。大手など利用者数が多いところは、たとえ数百円であってもトータルすればかなりの経費となってしまいそう度々利用者ひとりに対しあえて照会巻行えないという現実もあるのである。

銀行の「当座預金」に相当するものがない

郵便貯金には、銀行の「当座預金」に相当するものがない。当座預金は、会社や商店などが手形や小切手の支払いのために利用している預金だが、郵便局は、こうした商品を用意していない。そのいっぽう、郵便貯金の「定額貯金」に相当するものが銀行にはない。定額貯金は、預け入れ期間が最長10年の半年複利の固定金利型貯金で、預け入れから半年の据え置き期間が過ぎると、いつでも引き出せる。また、預け入れから3年までは、預人期間が長くなるほど金利が高くなる。これに該当する預金は銀行にはない。こうして見てみると、預金と貯金では多少のちがいがあるにせよ、ほとんど同じだとわかるだろう。郵政民営化により、「ゆうちょ」が一般の銀行と似たような存在になりつつあるだけに、その垣根はますます低くなるかもしれない。

外国の資本もさかんに流れてきている

金融危機の例を見てもわかるように、外国の資本もさかんに流れてきている。現代の経済は一国だけでは立ちゆかず、地球規模で動いているのである。このように経済のグローバル化か進展するきっかけになったのは、東西冷戦の終結である。冷戦当時はアメリカを中心とした西側資本主義国陣営と、ロシア(当時はソ連)を中心とした東側社会主義国陣営が対立し、政治思想の違いという強固な壁によって経済の流れが妨げられていた。だが、1990年代はじめに社会主義国が次々と崩壊したことで市場経済が世界中に普及。自由貿易も活発化し、国際的な資本取引が促されていった。また、IT革命の影響も大きかった。インターネットは直接世界とつながっている。たとえば、日本にいながらクリックひとつで外国製品を買えるし、株の取引なども簡単にできる。このように、経済の世界では、国境という概念がきわめて希薄なものになっているのである。